Debitは資産の増加を意味する、借方。
Creditは負債の増加を意味する、貸方。
右左がめちゃくちゃ苦手な俺には
なぜかこの概念が全く入ってこない。
2024年5月18日。
プロジェクトの熱に若干ついていけていない俺は
この年も主に在宅で勤務させてもらっていた。
年の近い同期や後輩なんかがいるならともかく
現在のプロジェクトは結局、そこまで話せる相手がおらず
会社内ではやや孤立した雰囲気の中にある。
そんな折、中途採用者のイベントに呼ばれる
ゲストスピーカーとしての採用らしい。
しかも1人。
たくさんいるはずのゲストスピーカー候補のうち
なぜ自分声がかかっているのかはよく分からない。
もしかしたら今のプロジェクトの先輩が声をかけたのかもしれないが
俺には特に通知されることはなかったのだった。
このイベントを開催する頃、俺の忙しさはどうなっているのだろうか?
簿記の勉強を再開した。
やはり自分が扱っているプログラムが
一体どういう意味合いで動いているのかを知らないと
いきなり詳細なソースコードを読んでもいたずらに時間を食うだけだと分かったからだ。
簿記を知ることができればおおよそ自分があつかっている製品の機能が分かる…
と思う。
会計伝票転記をして最終的に財務諸表を作りたいのだろう。
そのためにいろいろな機能が動いている。
ではそれを理解するための概念からまず知る必要がありそうではないか。
簿記を英語でbook keepingというそうだ。
今日の英語のレッスンでは
簿記のことと、京都に行ったこと、そして英語のレッスンにAIを導入したことを話そう。
勉強する意欲が最近ない。
逃避先として動画を作成している者の
それさえもなんだかやる気が起きない。
やっぱり動画の中の自分はお世辞にも格好いいとは言えない状態である。
もっときれいなものが見たい、編集したい。
そんな思いを抱えながらも
いい天気の今日を過ごすのだった。
気温はちょうどいい。
俺は出かけたい。
だが、用事がない。