白みかん

白みかんは、おいしいみかん。みかんを剥くのがうまいよ。

2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

アルバイトコンプレックス

試しに「アルバイトコンプレックス」で検索をかけてみたが、こんな言葉は存在しないらしい。 みんなはあまり持たない感覚なのだろうか? 俺が初めてアルバイトというものが実在するのだ、と感じたのは高校生のころだった。 無駄だらけの部活に入っていた自分…

さよならラブストーリー

不合理なことの連続は、時に過酷なことの連続よりも疲れる。 緩慢な業務は、時に迅速なる業務よりも疲れる。 久しぶりに土日が恋しかった。またうすら寒いコンクリに囲まれるくらいなら家に引き込もっていたほうがマシだと。 「東京ラブストーリー」を見てパ…

疲れたぜ

もう、もう疲れたのだ…。不合理に不合理を重ねた業務の流れが、日に日にうっとおしくなってくる。圧倒的に最初から敗北が決められている職場の働き方。これにもう抗うことすら諦めている雰囲気。さらには天下りで降りてくるトップ。 人を人とも思わぬ、駒と…

お勉強男

また週が明けて月曜日になった。今日は数少ないたまに交流がある後輩の誕生日だった。なんとなく仕事終わりの電車の中くらいが送るタイミングだと思い退勤の時間まで送るのを待っていた。 周りを見ると、ほかの社員は帰る様子がない。36協定なるものを破りそ…

学生最後の日

その日は、今までずっと走りつづけていた冬がばてばれになってしまって唐突に選手交代を告げられた春が駆けだしてきたようなありきたりな表現になるけれどその日は暖かい春の陽気を感じさせるような、暖かくていい日だった。 学生最後の日。幼稚園、小学校、…

お金は大事だよ

突然だけれど、世の中お金が大事であることは言うまでもないだろう。大体はお金が絡んで世の中は動いている。 あの天下りも、この圧力も、お金があるから動いている。誰かの時間が買われているのはお金があるからだ。保険が効くのもお金があるからだ。生活も…

服のことが分からない

高校生くらいが…もしかしたら中学生くらいが悩む話題かも知れないが最近服のことで悩む自分がいる。 夏もそうだったが、冬は冬で着ていい服がよく分からなくなっていた。 小学校の頃などは、おしゃれなどについて言及される機会がなく中高の頃は制服を着てい…

体調不良

こんな時期に体調不良って大丈夫か。よく分からないが、数日前から肩のあたりが痛い。昨日は業務中に頭痛がしてきたので、本日は休みにすることにした。 だるい。体がだるい。 危惧していたことではあるが俺が体調不良になって倒れたりしたら一体だれが助け…

有能そうな無能がいるか

人材には4種類いると解説があった。 替えのきく有能替えのきかない有能替えのきく無能替えのきかない無能 そういう実態とはまた別に印象の問題で出会う「有能そうな無能」。 それが俺のことであるのは言うまでもない。 どうも「実はできるやつ」を演じたい自…

そして、郵便ポストを開けた

2021年1月。退屈な2021年。 年越しも20数回繰り返すとどんどんとその価値が薄れていくような気がする。まあ特別年越しが影響する生活でもないので当たり前か。 昨日は少しだけ空気が温かいような気がしていた。引きこもり…自粛生活は依然として続…

レンダリング

最近、3DCGについてちょっとだけ…、本当にちょっとだけ勉強している。というのも、仕事の所属が変わって、エクセルもpythonも用なしになってい待ったからである。 今の仕事場は、そもそもWindowsのバージョンも7だしインターネットにもつながっ…

成人式の思い出

日曜日にスケジュール表を見ると「成人の日」と書いてあった。そうだった、明日は祝日だったんだ、いいね、と思った。成人式はもしかしたら、この成人の日にあったのだろうか。 大学2年生の冬。手話サークルというよく分からないサークルに所属していたころ…

危機感のなさ

新型コロナウイルスによる人の性の露見。コロナ観の違い。 日本人は危機感がないなんて、同じ日本人がツイッターでは批判をしている。俺はそんなツイートを毎日、検索しては、見て、検索しては見る。そこには特別な感情があるわけではない。自分のエゴサーチ…

「星の子」

芦田愛菜主演の映画。 病弱な子供として生まれた、ちひろ。手を尽くしてもなんともならなかったちひろをある宗教が提供している「お水」が救う。ちひろを救ったその宗教を両親は信仰することになった。 なんとなく見た目が好きだった堀北真希が引退しその後…

新しい概念が増えるのは

新しいことを覚えるのって大変だと思う。しかしながら、学生の頃を思い出してみると毎日毎日、授業という形で新しい知識を埋めつけられていた。表現として正しいかは置いておいて、あれはすごいことだと改めて思う。 大学生になって、そのあとも学習を続ける…

大人大人大人ああ

今週のお題「大人になったなと感じるとき」 「じゃあ、君は何歳まで子供でいたい?」 プレイステーション2のソフト「ぼくのなつやすみ2」で診療所のお姉さんと、主人公の少年ボクくんとの会話の一節。 大人と子供とはいったい何なのか。ドラマなんかでよく…

眼が

目が痛い。パソコンをするということは、少なくともテレビよりも近くで液晶を見ているということになる。そして俺の目はそれほど強くないあ。結構すぐに液晶を見ていると疲れてしまう。もしかしたら、疲れるからまだ一定の視力を保っているのかもしれないが…

初詣に行ってきた

なんか、引きこもりでよかったはずなのに年賀状を作ったり、買い物に行ったりでなんだかんだで膝が痛む、そんな三が日を過ごしてい気がする。 特に誰と連絡をとるわけでもない孤独死へ向かう中なんとなく、晴れているので、俺は浅草に出かけた。 自粛期間と…

ユーモア

人と話すときは、なぜだか冗談を連発してしまう。それがおもしろくないときもあるし、おもしろくないときもある。みんな笑ってくれているときもあるし、不機嫌にさせてしまうときもある。 でも、正直、自分だってこれをしたくてしているのかは分からない。結…

年賀状を返そう

そういえばいつぞや、年賀状を送るために住所を好感していたことを思い出した…のではなく、ずっとそれは自分の頭の中に会ったのだけれど年末の仕事のほうに気を取られていて、購入をすっかり後回しにしていたら、25日を過ぎて、年を越していた。もちろんこ…