白みかん

白みかんは、おいしいみかん。みかんを剥くのがうまいよ。

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「全然変わってない」

その日は4時に目が覚めた。時計を見ると4時ちょうどだった。4時44分でもなく4時ちょうどの朝はいやに目がさえていて、普段ならば二度寝しており、かつてならば平常通りの朝である。今の自分にとっては珍しい朝だ。 特別やることはなかったが俺は起きた。何を…

「兄弟なんやから」

2023年1月。休職同然の状態となった俺は正月休みも休みの延長のようなもので、正直暇していた。別に誰かと正月だからって遊ぶわけでもないのだ。 正月に遊んで記憶というのもほとんどない。正月にはみんな何をしているというのだろう。 そんなとき父から連絡…

「読んだけど分からなかった」

2月。肌寒い季節が依然として続いていた。サーモスタットを分別なく使いまくる俺の部屋と外界は気温的にも心理的にも大きく隔たれているような気がする。会社の業務は一時的にインターナルな負荷の低いものを任せられており、気分的な落ち込みは小さい。狭量…

New partner

Yesterday I met new partner who take care of me in company.Actually this was second time we've met.But we could talk a little bit at first. In these days, I transferred to other department.It is for develop a lot of functions on the softwa…

初恋が終わるとき

時系列で言うと、自分自身にとっての恋愛じみた感情が起きたのは幼稚園の頃だった。坂の下に住んでいたIさんは同じ幼稚園に通っていた。そういえば小学校も同じだった気がする。ここでいうところの初恋は染色体XXに対して染色体XYの俺が特に強い興味を持つと…

病んでいる人

現代において「病む」という言葉は簡単に使われているような気がする。Twitterでは明るく振るまっている人がむしろ「なんたら障害です」と、立派な経歴に混ぜて書くようになってもう久しい。これが令和か…。 病んでいる人がいた。彼は大学院2年生。確か、そ…

恥も何も

高校のころ、屋上(といってもドラマのような場所ではなく、錆びた階段の踊り場のような場所だったが)に誘い出してくれた友人は結婚し、子供をもうけて、車と家を買っていた。不思議とそこに嫉妬心はない。それは誘い出す側と誘い出される側という時点で俺と…

It is essential to ensure that I keep up my skills for my future

When I lived in Tokyo, I commuted to English school.But I couldn't continue it.Because COVID-19 influenced all over the world.It is difficult to go there and reserve teacher. This is official reason I think.As an example we need to wear cl…

Thinking about new habit

I had a meeting for the first time in a while this Friday.We plan to open it 9 PM.But some member joined late so we started it 9:30 PM. We always have a recreation for share their own information.It is planed by member who is in charge of …

○○を作りたい

目標を持たないことはつまらないことだろうか。それはつまらないことだろう。 小学校、中学校、高校の俺はまさにそういう人物だったように思う。何も感じない、何も考えないでいた。両親が離婚し、祖父は亡くなり祖母は精神病になった。 考えたくないという…

何も思わないのであれば

この前に意味深な記事を書いたので、続きを書いてみようと思った。別このブログ、誰が見ているわけでもあないので更新する必要は全くない。なので、結構、この出来事が起きてから時間が経過している。それでもブログを見返したときに確かにこんなことあった…

ヤマケンの冬 廻天する惑星模型

2023年になった。多感なる学生時代を終えた2018年のことは案外遠くない記憶として自分の中にとどまりつつ現状何も満足できていない、どころか情けなくもあるオフホワイトな日常の中に自分が溶けて行っているという実感がある。 日本の首都で数年。それでも自…

Internal transfer interview

Internal transfer interview Yesterday 3th Febuary I have opportunity to talk with my supervisar about transfer.Now I am working on Infrastructure team, but I do not going well.There are some reasons. First, I am interesting in information …