白みかん

白みかんは、おいしいみかん。みかんを剥くのがうまいよ。

2023-01-01から1年間の記事一覧

滑稽なる英語

英語を勉強している。英語を勉強しているが、英語交じりの日本語過ぎるとそれはそれで滑稽なる英語に見えてくる。

メリクリ散髪珍道中

12月24日日曜日。朝。 朝5時の公演は真夜中同然に暗かった。とはいえ、光はある。住宅街の真ん中に位置する大きな公園だからか、街頭の数は少なくない。見ればすでにおじいさん、おばあさんが公園の外周をジャージで散歩している。こんなに暗いのに一体いつ…

日本縦断5日間の旅

11月某日。なかなかこの1週間は長く感じる。あまりない体験をすると脳みそがその記憶を保存しようと頑張るからだろうか。ある週の月曜日、俺は東京行きの新幹線へと乗り込んだ。この行為はいわゆる出張に当たるが本当の意味で俺が意味のある出張をしたことは…

消えたおもい

学生時代の自分の一部が消えたことを感じたのは11月の初旬だった。それが消えてくれておれは、嬉しかった。

何のために生き、何のために何かをするのか

2023年11月18日。今日は退屈な1日だった。明日用事があるからか、それとも連絡を無視されているからかどうにもやりきれないような後ろ暗い感情が積もる。土曜日と日曜日くらいしかまとまった時間が取れないのだから今着手している3dCGについてはこの時間に消…

スーパーが閉まったから

近所のスーパーが突然休止に入った。食料が持たない。

進んでいないと

11月11日になった。2023年が終わろうとしていた。自分の大切だった何かにすら何も感じなくなった。生命線、外界とのつながりであるはずのLINEは更に動かなくなった。 かろうじて仕事に余裕を持たせてくれているから今は若干精神的に余裕がある。余裕がない時…

やる気が出ない日々

金曜日が終わり、土曜日の朝。朝3時40分ごろに目が覚める。目が覚めると左手でスマートフォンを探す。なんとなくその時間帯が早いのか、遅いのか、くらいは時間を確認するまでもなく体感で分かる。10月の月末は肌寒かった。 いつか、10月でも夏の死臭がする…

動け!

辞書サイトを作ろう、というのは特に何の気なしに自分の頭にわいてきたアイデアだった。自分の目標の一つとして、その過程として3DCGを作る。これは既定路線である。 では、その中で別に作れるものは何だろうか。それを考えた時に、辞書サイトというものがあ…

下駄を履かせないでも

TOEIC挑戦8回目。TOEICにしつこく挑戦していく。そもそもスコアを取るための挑戦というのは意味があるのか不満だった。不満だったからこそ、ある程度の水準のスコアを取ることに意味を見出していた。 前回、いろいろやりながらの参戦だったがついに点数が730…

俺はそれをまだ使えていない

頭の中をくるぐると回っているものがある。それは1つの悩みであった。 自分の精神は学生時代で止まっている。自分の魂は学生時代に囚われているといってもいいかもしれない。その頃の自分が尾を引くように、その悩みは俺の脳内で一定のリソースを占めていた…

Having Confidence Leads to Taking the Next Action

Yesterday was a holiday, so I started working at 8:30 AM to prepare for a chat. My task for today was to extract data from target programs. To accomplish this, I needed to learn about a specific tool. Initially, I contacted my supervisor. …

星野源試験の思い出

2023年10月9日日曜日。10月のはじめ、都市によってはまだ夏の残り香がするような時期だが、確実に冬に近づいていた。地球は温暖化していたのか、それとも何かの予兆か。どちらかと言えば服の心配をしながら俺は4時ごろに目を覚ました。今日は試験の日だった…

できないことの積み重ね

たくさんの「できない」のうえにしか「できる」はない。だとしたら人に迷惑をかける「できない」は俺にとっては許されないかもしれない。 俺は学生時代のクラブからさまざまなことを学んだと思う。それは挑戦することの勇気とそれによって得られるメリットと…

The Importance of Communication Over Linguistic Perfection

I woke up at 4 AM today, and as I've been diligently studying English to speak it fluently, a memory from my university days came to mind. I was a member of a sign language club. While most of our members were Japanese, occasionally, forei…

つれえ

今週も終わった。今日は結婚式だったらしい。う~ん、あれだよね、俺はどう考えても結婚式とかできなさそう。 どうしてこうなった…。

No hope in Friday

Today is Friday, and I've finished work. I have a meeting at 1 PM JST. It's the first one I've attended in a while. Starting next week, I plan to join the performance tuning team. We need to analyze some programs that seem slower than othe…

「高度情報試験 いらない」

学生時代の俺は全く勉強をしない人間だった。小学校時代はあまりにも勉強しなかったためかどんどん成績は下がっていき、ついに俺は算数で0点を取った。もともと授業を真面目に聞いていなかったのだろう。普通の子は授業を聞いていれば、それなりに点数は取れ…

春の匂い

気温が下がり始めていた。夏を感じる暇もなく、季節が廻ろうとしていた。 朝、俺はゴミ袋を持ってマンションの階段を下りた。不思議と、肌寒い、いや寒い、というまでにはいたらないが肌を刺すようなピリピリとした感触がない。 東から太陽の光が漏れ出るよ…

2023年10月1日_AI

AI

今週のお題「夢」 朝、6時。部屋の中はまだ薄暗く、外からは雨の音が静かに響いてくる。雨粒が窓ガラスに打ち付ける音が、どこか遠い記憶を呼び起こすようだった。ベッドから起き上がり、鏡を見ると、髪の毛が突っ張って痛む。どこか憂鬱な気分の中、きれい…

TOEICに殺されて

TOEICに殺されて もう何度目かも分からないTOEICに挑戦してきた。最近はTOEICの試験時間にも慣れてきたようだった。それほど長くは感じない。 しかしながら最近、自分は集中力がないように思う。試験中も周りのことがなんだか気になって問題の一つ一つに集中…

その未来は、あまりにも

2023年はAIの革命元年だとIT能力の低い俺でも分かった。以前東京で出会った優秀なハッカーの弟子という男性と話したときにCHATGPTの進化をかなり単純に言えばデータを増やす量をいっぱいにしただけだという。誰もデータの量によってここまでの進化が起こると…

「地下アイドルのライブは地下でやるんだ」

外国人の群れをかき分けて進んだ先にあったのは、小さなマンションだった。共有スペースなるものがWebサイトにあったが、それはむき出しになっており、喫煙所ではタバコを吸ったベヨネッタのような女性が空を見つめて立っていた。 東京の街を歩く時は必ず下…

「空の色くらい変えたっていいじゃないですか」

特別お題「わたしがブログを書く理由」 2023年9月11日。スーパーの冷房に寒さを感じ、秋の訪れを知る。 もう28年も生きてしまったと思う。三面ある窓ガラスからうつる空も、外に出なければ壁となんらかわりなかった。東京に出て3年戻ってきて2年。すでにおし…

「もっと、仕事を楽しんでほしいんですよ」

「もっと、仕事を楽しんでほしいんですよ」 「会社を辞めようかなって」。 そう、直属の上司に話したのは7月の半ばくらいだっただろうか。今は9月である。気付けば、当初辞めようとしていた会計年度の切り替わりを超えていた。それはいいことだと思う。きっ…

TOIECのライティング能力が伸びない

先日、何度目か分からないTOEICを受験した。去年の冬に受けたTOEICが確か3回目とか、4回目とかだったと思う。TOEICは早めに申し込む必要があるのでなんどかはあきらめていると思うが俺は継続的に受けていると思う。 スコアは横ばいだった。別に高くも低くも…

祭りのそばで

すっかりと、もう来月の予定を考えることさえも諦めてしまってから随分経過してしまった気がする。もうさみしいと思うことさえ擦り切れてしまった。 先ほど、もう寂しいと思うことさえ、とタイピングしたと思うのだがもう刺身いと思うことさえ、と変換されて…

出世と恐れ

会計年度が入れ替わる。俺は恐れていた。 出世することに恐れていた。ここ1か月ほど、確かに安定した業務ができているがそれはかなり自分の困難に接触する回数やせかされる回数が減ったことに起因している。 それがどうだろうか。今までもギブアップしようと…

無視されることはその人を殺すこと

俺は無視されることが本当に嫌だった。取り繕う言葉もなく、飾り立てる感情もない混じりけのない嫌だという思いがある。こんなこと、誰だっていやなんじゃないかなと思うのだが、そうではないのだろうか。

夢や目標とか

子供のころは夢を持て、と言われたような気もするが結局のところあまり夢らしい夢を持たない児童だった。 夢や目標とかがないまま生活すると痛い目を見るな、というのがこの年になって分かったことだ。別に俺が悪いわけではないと思いたい。何を見ても、何を…