白みかん

白みかんは、おいしいみかん。みかんを剥くのがうまいよ。

骨を、納める

 

 

何にもならず何にも至らない日。
土曜日が終わって日曜日だった。
月曜日の朝は恐らくまたしても早く出なければならない。
早く出る、と言っても結局のところは布団の横にあるパソコンを立ち上げるだけなのだが
それでも校則時間は拘束時間なのだ。

最近お金がないのだから残業代があるのはいいことかもしれない。
ああ、金がないんだ。

骨を、納めた。
祖父祖母が一気に亡くなった2024年の初めだった。
冬が春に変わった。

本日の俺は偽りの家族関係に介入して
家に戻ってUnityを触った後
ポテトチップスを少しだけ食べた。

先は長そうだ。
それでも1日1日、できることは増えてくる。

そういえば先ほどまで仕事用のパソコンを起動して
あるシステムからログをエクスポートするVBAを作成していた。

なんでこのシステムはこんなこともできないんだろう。
非常に不便なものである。
自分が今回実施している作業はまあ~手作業でやると
神経をすり減らす上に何時間かかるのか全く分からないのでこれでよかったのだと思う。

ついでに自分だけではなくほかの人も使いやすいようにカスタマイズした。
これで横展開もばっちりだ。

…誰に展開するのよ、これ。