初めてのTOEICを受けてきた。
…という話は別の記事で書いた気がする。
その結果として帰ってきたのが510点だった。
TOEICの満点が…990点だったか?
だとしたら学校のテストとしては半分くらいだったことになる。
学校のテストで60点くらいだとへこんだものだったが
この点数、へこむに値するものだっただろう。
とはいえ初めての経験。
これから俺がこの点数からどこまで行けるのかが問われるところ。
いや…問われるというよりも本当にこれから頑張っていきたいと俺が願うのならば
これから200点あげないといけない。
…200点ってすごいのか、すごいないのか?
ぎりぎり目指せなくもないような点数に感じるが
なにせ勉強しない俺のことである。
このTOEICという非常に広い範囲を対象とした勉強を
どのように攻略すればいいのか全然分からない。
初めての世界に対して
先輩がいないというのが不安だ。
そもそもこのTOEICというものを見ていると
そんなに学校でやっていたリスニングとリーディングに変わりがあるように思えない。
それをいかに早く、難しいものを処理するか…みたいな…。
たぶん読める人にとっては、聞ける人にとってはそこまで苦労しないものなんだろうけれど。
そして、それがここまで社会で力を持っているのならば
やっぱり学校はTOEIC対策みたいな時間を取り入れてもよかったのではないだろうか。
そしたら英語の先生はTOEIC何点みたいなノルマができてしまうが
まあそこまで彼らにとっては大したことではないだろう。
この前久しぶりに外国の人とコミュニケーションをとったが
やっぱり口から言葉を出すのは大変だった。
別の言語を知っていて
それを覚える大変さを知っていても
どうしても難しいものはある。
俺がやらないといけないのは甘い自分をどこまで殺せるのかということだ。
ロールモデルがいない現在。
俺はどうすればいいのか、まだよく分からない。