小学生のあこがれの職業YouTuber。
その実態は二極化と言ってもいいのだろう。
影と光というものがものにはあるというものだ。
5時間くらいかけて作った動画
現在の収益は83円。
こんなものでは到底生活などできはしないのだった。
YouTuberじゃなくても
動画を公開するという行為自体には
前から非常に価値を感じていた。
それに対してお金を発生されるという発想を
まさに現実のものにしたGoogleは…というか
もともとYouTubeを運営した会社があったのかな?
YouTube運営はすごいと思う。
俺は今も昔も動画を上げているが
ベクトルが違う。
今は少なくとも
こんな自分の持っている知識が
それを欲しがっている誰かのためになればよいなと思ったうえで
アップロードを行っている。
それは自分の中の過去の自分を切り出すような行為である。
動画として残したものに関しては自分の中の
嫌な自分の思い出ごと切り離していける。
ゴミ、澱のようなものを動画として形成し、吐き出す。
それがどのくらいまでひょうかされるのかはかけだった。
中途半端に間もなく登録者が2000人。
多くもなく、また少なくもない。
目指せ4000人である。
そこまでいけば文句もない。
だが、お金目的でやるのはまた違うなあと思った。
さて、どうしようか。