暖房をつけたり、消したりする。
春の日差しがまだ弱い4月10日。
今日はフォントの日だということを何かで見た。
つくづく思うが、リモートだと鍛えられる能力も鍛えられない気がする。
人とのコミュニケーションで得られるものは大きい。
意外とそれは知らんかった…みたいなこともたくさんあるのだろう。
それは人に何かを教えるときも、教わる時もそうである。
リモートで仕事をしていると、教えるときも・伝えるときも
全てリモート流のやり方となる。それはそれでいいような気がする。
何か先輩たちはその場でホワイトボードを書くスキルみたいなことを言っているが
実際、ホワイトボードなんて備品があるシチュエーションよりは
画面共有で何かを映しているような状況の方がきっと多いはずだ。
国際的なディスカッションは混迷を極めていた。
英語がろくに話せないのは俺1人のようだった。
それにしたってみんなのリアクションが薄い。
"Anyone, could you share deck? I will proceed today's meeting while checking it I shared yesterday."
し~ん。
誰も顔の見えない会議。
そして誰も正直よく分からない中、リーダーが依頼した。
そして返事はなかった。
つーか、deckって何?
"Sorry? What is meaning of deck?"
勇気を出して聞けば、それはPowerPoint資料のことであるらしい。
そんな単語は初めて聞いた。
あと基本設計書もFSと略すこともあるようだ。
functinal specification?なんかそんなことを言っていた気がする。
FDの時点でまずよく分からないのになぜそんな単語を使ってくるのだろうか?
かろうじて字幕の力もあってディスカッション自体にはついていけているが
これが正真正銘のフリーであればどうだろうか、俺はついていけるのだろうか。
最近英語をさぼりがちである。
高い授業料を払っているのに、これは、つらい。