この前、簿記を勉強した。
雑魚みたいな資格の勉強してどうしたいんだ
という声が聞こえてきそうなものだったが
なんだか会社の姿勢として必要なような気がして
暇な時間があってのでYouTubeで検索して勉強を始めた。
1回目の受験は時間の調整に失敗して落ちた。
2回目の受験は普通に、落ちた。
3回目の受験で、ついに受かった。
…が、最後まで「この問題、どう解けばいいんだ?」となっていた。
しかも貸方と借方が一致していなかった。
つまりは部分点で合格を勝ち取ったのだ。
配点としては第1問、第2問、第3問があり、ほとんどは第1問の得点だった。
分からない…。
何を言っているのか分からない。
こういうものを自動化するのが奇怪なのではないだろうか。
と思うのだが、もしかしたらこれはそろばん検定みたいなものなのかもしれない。
本来は必要ないレガシー。
いや、簿記というものを扱うのであれば
機械化するとしてもその仕組みだけは知っていないといけない。
そのために機械化される立場になるために
それを学べということなのだろうか。
それにしても難しかった。
文系は簿記でもやっていろと聞いていたのだが
これを学んだところで何がどういうことになるというのだろうか?
しばらく受験続きだったので疲れていた。
俺は疲れていた…。
だが…。
まだTOEICが残っている。
あれの点数の上げ方がよく分からない。
もうアプリを契約してからかなり時間が経過している気がする。
俺は…疲れた。