最近、3DCGについてちょっとだけ…、本当にちょっとだけ勉強している。
というのも、仕事の所属が変わって、エクセルもpythonも用なしになってい待ったからである。
今の仕事場は、そもそもWindowsのバージョンも7だし
インターネットにもつながっていない。
なんてクローズな環境なんだろう。
そして、それで困らない単純作業しかないのであるから
この業界は、やはり先の見えない闇である。
そんなパソコンだと、batファイルで個人の業務を改善するくらいしか
やることがないので、家に帰ってから勉強する内容は別のことになる。
3DCG。
昔のび太が、ドラえもんに世界作るシミュレーターみたいなものを借りていたことがあったが
3DCGなんてものを、特にプロが何かしている動画なんて見ると
本当にすごいと思う。
丸ごと世界を作っていて、それを操ることができるのだから。
物理演算なんていうものは、自分だったら絶対にできないことを
パソコンを使えばできちゃっている。
それをいろいろ作って、画像に書き出したり
動画に書き出したりする作業をレンダリングというらしい。
それが、以上に時間がかかってしまうので、困っているという意味で
このタイトルをつけてみたが、別にレンダリングに関して
特別知識があるわけでもないので、この話題は続かなそうである。
しかし、しかし、やっぱり3DCCGはすごい。
パソコンっていうのは、すごい。
自分みたいな何もできないやつが、パソコンの操作説明書を見るだけで
こんな映画みたいな映像になるなんて。
パソコンって本当にすごいんだなぁと思う。
パソコンが情報の授業でしか触れる機会がないなんてもったいない限りである。
社会がどうとかいうのならば、地理公民歴史なんてものじゃなくて
社会的なスキル的な面でカリキュラムを組んでくれないだろうか。
日本の学校教育の現場って
学校教育の現場育ちのキャリアの人たちしかいないのだろうか?
だったら、もう終わりじゃないだろうか。