白みかん

白みかんは、おいしいみかん。みかんを剥くのがうまいよ。

PDT、そして好転反応

 

 

 

この体に感謝した経験は少ない。
大きな障害なく動いている点について
そして大学生活で自分の意思に応えてくれた点については
感謝を言いたいものだが
それでも俺の体については文句を言いたくなることのほうが多かった。

第一に運動神経、第二にニキビ、第三に…と
上げていけばきりがないのだが
今回は第二のニキビについて書いてみたいと思う。

他人に相談したことはないのだが
俺は昔からニキビには悩まされていた。

おそらく悪性の男性ホルモンの影響も強いのだろう
俺は中学生のころから激しいニキビに悩まされていた。
といっても当時の自分のひどさ加減を
俺ははっきりと思い出せない。
というのも鏡を中学の年間見ていないからである。
だが、確実にその手触りや皮膚の痛みが
顔中にできたニキビの存在を伝えてくれていた。

膿んだ皮膚が更に膿んだようになり
元の皮膚の形が分からなくらいに肥大化していることもあった。

プロアクティブしろや!」

当時コマーシャルで流れていた商品プロアクティブ
それを使えとなじられるくらいには汚かったのだろう。
心の中ではニキビなど何もない自分である。
俺は…プロアクティブを…
使った。

だが、あんまりよくはならなかった。

皮膚科に行くことで一時的には治ったが
完治せず、結局、思春期はニキビとともに過ごした。

大学に行くころには思春期ニキビから
タイプが大人ニキビにスライドした。
休まる時期など、1月もなかったのだろう。
ああ…。

そうして2021年。
すでにこの肉体が成長し始めてから24年が経過していた。
ニートとして過ごしていた俺は決意した。
このニキビを終わらせようと。

美容医療の効果を俺は知っていた。
例えば脱毛である。
ものすごい濃いひげにも悩まされいた俺だったが
髭剃りにかける15分が毎日から消えてものすごい快適になった。

ニキビだってお金次第で何とかなるのではないか。
検索して発見したのが根治治療、PTDである。

疲れてきたので
続きは後日、気が向いたら書くことにする。