先日、12月29日火曜日、2020年の仕事をすべて終了した。
世間では仕事納めなるものを終えている人も多かったようだ。
うちの会社は、比較的遅いほうなのかもしれない。
給料日も同時に迎えていた。
年末の控除とやらは大半がプラスになって返ってくるものであり、今回も1万円のプラスだった。
そうして冬のボーナスと給料が手に入り、一時期は3万円まで下がった口座残高がまたそこそこの金額を見せるようになったのである。
とはいえ、月々の支払いは、最近の購入によるクレジットカードの引き落としで、また再び残高が50万円を切る日も遠くはないだろう。
この業務によって、俺が本社で勤務をするのは最後になった。
本社勤務を終えて、また別の地域への勤務を言い渡されたのは先週のことだった。
いくらなんでも急すぎて、年末の勤務が忙しいということもあって、できることとできないことが混ざり合った状態で出ていくことになってしまった。
これで、おしまいである。
タリーズのヴァリューカードと野菜ジュース券をもらった。
こんな形で出ていくことになるとは予想もできなかった。
我が部の采配はどうなっているんだろうか。
気分が悪い。
29日は最後の勤務らしく、大変だった。
2年目の頃はこのような業務が毎週毎週あったというのだから信じられない。
これを書いているのは30日の朝である。
せっかく終わったというのに今日は雨模様だった。
これから1週間ほど休みがあるということだが、何をして過ごそう。
去年はpythonを自力で自分のパソコンにインストールするだけに年末年始の時間を費やしてしまった。
今年も何か、自分の力になる何かを身につけたいものだった。
