今週のお題「おうち時間2021」
新型コロナウイルスが流行してから、いろいろな言葉が作れらたように思う。
いろいろな言葉が生まれるのは時代の流れによってしかたないことだと思うし
むしろそれについていけないのは、時代から取り残された哀れなオジサン化が自分の中で進んでいることでもあるのだと思うけれど
やはり、新型コロナウイルス関連の新規単語はあまり好きにはなれなかった。
なんだよ、コロナ禍って。
なんだよ、クラスターって。
おうち時間ってなんだよ。
おうち時間も何も、こちとら10数年、ずっとインドア派である。
それに今更おうち時間などという名前を付けてカテゴライズされると
今までアウトドア派たちが謳歌していたエネルギーで浸食されてしまうような気がした。
おうち時間2021。
そういえば2021年が開始荒れてからもう5カ月が経過していた。
何ということでしょう。
こんなに何もないままに時が進んでしまうとは。
確かに会を辞めるまでのカウント開始したあの時は1月だった。
それからほとんど自分の周りでは時が経過していないように思えた。
おうち時間の過ごした方は、そりゃあもうベッドを解体したり
一人で問題集に挑んで全く正解を導けなくて
「くそお!!」と問題集を投げ飛ばしたりとか
そういう、シュールな1日を繰り返している。
ほかの人がやる必要のない努力が自分は必要だったり
やったことの成果がまったくでなかったりするのは非常に心苦しい。
この世は、この時代は今、クリエイター時代になっている。
映像コンテンツを配信してそれなりの評価を得ている人たちは
今のところ非常に…、何というか非常に有利だ。
やはり俺も何か再び作るということをしてみたいと思った。