白みかん

白みかんは、おいしいみかん。みかんを剥くのがうまいよ。

流しそうめんをしないか

今週のお題「そうめん」

 

 

6月というのに暑い日々が続いている。
今朝テレビを眺めているとこの暑さは明日までだと言っていた。
本来つゆであるはずなのに、洗濯しまくりやんという贅沢な嘆きをしているけれど
この嘆きが沈殿された澱であるこをまだ知らない。

流しそうめんをしないか。

竹で流しそうめんは一種のロマンである。
そこに実用性はない。
そもそも流しそうめん事態に実用性は皆無であるように見える。

日本人がスーツで働くのと同じくらい実用性は皆無なのではないだろうか。

竹で流したほうがそうめんはうまいのか。
そもそもそうめんってそうめん時会値より、あのだし?つゆ?がかかってこそうまいのであって
単体だと本当に何も感じられない何かよく分からない細いものではないか。
それでも俺は、流しそうめんがしたかった。

竹を切って、冷たい水を流し、それで流しそうめんをする。
それは一つのロマンである。

メルカリを見ると竹を、ものすごい意識高く売っている人がいるようだった。
彼の父は言った。

「コストがかかっても丁寧に仕事をしろ」(意訳)

現代に生きる良心だ。
俺は水で乾杯を送った。