先日、何度目か分からないTOEICを受験した。
去年の冬に受けたTOEICが確か3回目とか、4回目とかだったと思う。
TOEICは早めに申し込む必要があるのでなんどかはあきらめていると思うが
俺は継続的に受けていると思う。
スコアは横ばいだった。
別に高くも低くもない。
665という数字は自慢できるほど高くもないし
卑下すればほかの人を巻き込むことんあることは分かっていた。
学生時代は身近にTOEICスコア900の人間がいたのだが
それがこんなにも難しいことなのだとは
当時の自分は全く分かっていなかった。
俺は勉強が、すごい、できないのだ。
今回伸びていたのはヒアリング、リスニング能力のポイントであり
ライティングはいまだに半分も取れていないのが実情であった。
もう少しまともにライティングの勉強をすれば
TOEICの点数も上がるかもしれない。
だが、俺は…。
ライティングはライティングなりの勉強をしないといけない。
いつの世も勉強か。
学生時代に勉強しなかったぶん、俺はいま苦しむのだ。
これは報い。
俺は甘えてはいけない。
誰にも甘えられない。
