白みかん

白みかんは、おいしいみかん。みかんを剥くのがうまいよ。

人生

ここでエンドクレジット流して

はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」 人生で記憶に残っている瞬間というのは生きてきた時間に対応させるとそう多くはない。人間の脳みそには残っているのかもしれないが意識的の思い出せるものというのは本当に印象に残っている一瞬一瞬…

名実ともに失った日

久しぶりに4時くらいに目を覚ました。雨の音がしている7月の最初の日である。 昨日で有休消化が完全に終わった。これで俺はどこにも所属しない人間になったのだ。 どこにも所属しない人間になるというのは十数年ぶりのことであった。 思えば幼稚園に入った時…

〇の会

SNSのつながりは目には見えない。 いわゆる、オンライン飲み会もラインにおけるチャットももしかしてすべては自分の妄想で俺はただ何も映っていない画面に向かって何かを投げかけているだけじゃなんじゃないかと思う。 昔の自分もそうしていたことをなん…

会社、辞めなくてよかったのでは?

畳の部屋で腹を空かせる13時。小腹がすいているのならそうめんでもすすればいいと思っているのだが大腹がすいてしまった際にはどうしたらいいのかまったく分からない。 故郷の土地に帰ってきてから数日。緊急事態宣言が出てるせいもあってか、地元の知り合い…

初めまして転職活動 僕は白みかん

人生は終わってくれない。自分の職業がいったん終わろうが、マンションを追い出されようが人生は簡単には終わってくれない。人生100年時代なんて言う言葉は、朗読に閉じ込められる時間が長くなって様なもので何もうれしくはない…なんていったら医学を進歩さ…

さらば東京旅

思ったよりもインターフォンの鳴る時間は早かった。その日役所に転出届をもらいに行った俺は役所の不思議な空間でパイプ椅子がほんのちょっとだけ進化しましたよというような趣の椅子に座っていた。 役所というのは不思議な空間だった。何というかキャラクタ…

その終わり方は…

東京生活が今終わろうとしていた。物がなくがらんとしたこの部屋の様子は内見に来た時とそっくりだった。ただ、俺がさんざん壊してしまった壁紙が痛々しい。 大学生活の終わり方がよくなかったとしたら社会人生活第1期の終わり方は悪くなかったと言えるかも…

俺が精神を破壊しているのか、俺が破壊されているのか

梅雨に入っていて憂鬱だった。朝、鏡を見ると爆発しがちな自分の髪の毛がより爆発しているように見える。それでも天気というのは自分はどうしようもない。 天気というのは大体晴れと曇りと雨くらいしかなくそのうち曇りと雨は空の色が灰色という同じパターン…

永遠に退屈なまま

漫画やゲームをしていて退屈を紛らわしていたころは周りには否が応でも生きてる人間がいてまぶしさも陰険さもある環境の中で目を凝らしていた。 漫画やゲームというのは退屈を紛らわせていたというよりもむしろ、自分の楽しいものだったからやっていたのかも…

カップラーメンを君に

上京する際に持たされた段ボール箱には複数のカップラーメンが入っていた。同時に持ってきたものの中には追いコンか何かでもらった玄米があった。 カップラーメンやカップ焼きそばには独特の魅力がある。成分表示に示されたいくつも化学調味料的何かが、人間…

まもなく無職になる民よ

6月から無職になる。この時期になり、一人で個室にこもっていると何とも言えない感情になってしまう。 「あれ…もしかしたら、俺、やっちまったか…?」 思えば俺が退職を決断したのは2019年。今は2021年。状況が全く違っていること尾はもう、これ世界的に明ら…

恋の、悩み

見た目がタイプじゃない人から好意を感じても好きになれない。 でも、自分のタイプの人からは好意をもらえない。 恋の悩み。ちなみにこれは俺の悩みではない。これは大学時代に同じ時を過ごしたある人の悩みである。 いわゆる婚活を?恋活?する彼女は25歳…

だるいぜ?

最近だるい。もう、いつからが「最近」なのかは分からなくなりつつある。 2020年が数字上終わりそうになっている。日本が待望して、多くの企業人が動いたと言われている東京オリンピックもなくなりむしろ何人もの人間が会社を首になり多くの事業主が消えてい…

腰抜け

納豆を食べた。 冷蔵庫を見ると大量の納豆パックが置いてあった。 確かに納豆は体にいい。 あんまり体にいいものを食べたからと言って 決して向上しなかった身体機能だが、納豆に関しては結果を出している気がする。 それでも…。 それでも…。 精神的に作用す…

女になった自分

この記事は別に自分に女装癖があるとか、LGBTQ的なものでもない。 化粧をしているときもあったが、あれも別にクリームが塗りたくられているだけで言うほど化粧でもないと思う。 女になった自分。 いわゆる妄想の中で、自分が女になったら、どんな人物なんだ…

愛する同期

同期社員。 転職した人というのは社会人1年目、つまり初めて自分が社会人になったときの同期とは もう全く別の職場、環境で働いているということになる。 自分ももうすぐそうなる。 愛する同期を捨てて、また、新しい場所へと旅たつことになるのだ。 愛する…

髪の毛

大学卒業間近の頃は、もう髪の毛が限界だった。 もうそれは崖っぷちだったように思う。 がけっぷちの髪の毛の人間が何をするかというと それはもう、その崖っぷちをどうにかカバーしようとするのだ。 自分だって、その髪型をどうにか普通な感じにしたいtlこ…

アバター

アバターという映画があったことを覚えている。 「ここはもう君たちの故郷じゃないよ。パンドラだよ」 そんなセリフが当時繰り返し、テレビのコマーシャルで流されていた。映画もちゃんと見た。主人公が元に戻る体をなくしてたのが何やら、不思議な感じだっ…

季節があった時代

今週のお題「急に寒いやん」 子供のころ、季節があった。今は季節がないみたいに感じる。 地球温暖化がやばいなんてテレビでは言われていてテレビのCMではマグロが宇宙を泳ぐという、よく分からない映像が流れていた。規制は緩いところから厳しいところへ…

「そんなもんだよ」

「そんなもんだよ」と彼女は言った。 何の積み重ねもない人生を歩んできたものは、その目に、それなりの鈍さを宿すという。 中学生の頃にドドドドヤンキーの中肉中背な男は「目を見れば分かる」と俺に対して言った。 目を見て何が分かるというのだろう。 そ…

使いすぎか

俺の口座がやばい。東京生活を始めてから3年が経過した。いろいろなことがありながらも初めての東京生活は、経済的には自立しているといえよう。そもそも、実家に住んでいた時からほとんど無欲な俺は、ショッピングにはまることなどなかった。ゲームだけ与え…

だるい

だるい。 何もかもだるい。 体を動かすのもだるいし、できるなら動きたくはないのだけれど、でも実際、動かないとやっていられないし。 なにをしても報われない給料と俺の人生は、くるくると既得権益なるものとコロナムードとやらと、過去の自分の行いすべて…

贋作

今日、大事な後輩が、志望企業に受かった。日本にとっては一流企業。国際的にみても一流企業なんじゃないだろうか。俺みたいなド3流企業とはえらい違いだ。別に会社なんていうものは入ったら入ったなりにやるしかないので、どこであろうと世間体以外には大し…