白みかん

白みかんは、おいしいみかん。みかんを剥くのがうまいよ。

2023年10月1日_AI

AI

今週のお題「夢」 朝、6時。部屋の中はまだ薄暗く、外からは雨の音が静かに響いてくる。雨粒が窓ガラスに打ち付ける音が、どこか遠い記憶を呼び起こすようだった。ベッドから起き上がり、鏡を見ると、髪の毛が突っ張って痛む。どこか憂鬱な気分の中、きれい…

TOEICに殺されて

TOEICに殺されて もう何度目かも分からないTOEICに挑戦してきた。最近はTOEICの試験時間にも慣れてきたようだった。それほど長くは感じない。 しかしながら最近、自分は集中力がないように思う。試験中も周りのことがなんだか気になって問題の一つ一つに集中…

その未来は、あまりにも

2023年はAIの革命元年だとIT能力の低い俺でも分かった。以前東京で出会った優秀なハッカーの弟子という男性と話したときにCHATGPTの進化をかなり単純に言えばデータを増やす量をいっぱいにしただけだという。誰もデータの量によってここまでの進化が起こると…

「地下アイドルのライブは地下でやるんだ」

外国人の群れをかき分けて進んだ先にあったのは、小さなマンションだった。共有スペースなるものがWebサイトにあったが、それはむき出しになっており、喫煙所ではタバコを吸ったベヨネッタのような女性が空を見つめて立っていた。 東京の街を歩く時は必ず下…

「空の色くらい変えたっていいじゃないですか」

特別お題「わたしがブログを書く理由」 2023年9月11日。スーパーの冷房に寒さを感じ、秋の訪れを知る。 もう28年も生きてしまったと思う。三面ある窓ガラスからうつる空も、外に出なければ壁となんらかわりなかった。東京に出て3年戻ってきて2年。すでにおし…

「もっと、仕事を楽しんでほしいんですよ」

「もっと、仕事を楽しんでほしいんですよ」 「会社を辞めようかなって」。 そう、直属の上司に話したのは7月の半ばくらいだっただろうか。今は9月である。気付けば、当初辞めようとしていた会計年度の切り替わりを超えていた。それはいいことだと思う。きっ…

TOIECのライティング能力が伸びない

先日、何度目か分からないTOEICを受験した。去年の冬に受けたTOEICが確か3回目とか、4回目とかだったと思う。TOEICは早めに申し込む必要があるのでなんどかはあきらめていると思うが俺は継続的に受けていると思う。 スコアは横ばいだった。別に高くも低くも…

祭りのそばで

すっかりと、もう来月の予定を考えることさえも諦めてしまってから随分経過してしまった気がする。もうさみしいと思うことさえ擦り切れてしまった。 先ほど、もう寂しいと思うことさえ、とタイピングしたと思うのだがもう刺身いと思うことさえ、と変換されて…

出世と恐れ

会計年度が入れ替わる。俺は恐れていた。 出世することに恐れていた。ここ1か月ほど、確かに安定した業務ができているがそれはかなり自分の困難に接触する回数やせかされる回数が減ったことに起因している。 それがどうだろうか。今までもギブアップしようと…

無視されることはその人を殺すこと

俺は無視されることが本当に嫌だった。取り繕う言葉もなく、飾り立てる感情もない混じりけのない嫌だという思いがある。こんなこと、誰だっていやなんじゃないかなと思うのだが、そうではないのだろうか。

夢や目標とか

子供のころは夢を持て、と言われたような気もするが結局のところあまり夢らしい夢を持たない児童だった。 夢や目標とかがないまま生活すると痛い目を見るな、というのがこの年になって分かったことだ。別に俺が悪いわけではないと思いたい。何を見ても、何を…

努力しない人

昔から俺は努力しない人間だった。 現在、勉強報告会なるLINEグループに入っている。その場所で俺は、何人かと勉強開始と終了を報告しあっている。そうするとどうあだろうか。周りは頑張っているのに、俺はただ、一人だけ、頑張っていなかった。

解離性同一性障害と死

現代はすぐに死ぬだの、殺すだのと言う。実際の死に触れ合う機会は職業的に多くないのであれば、やっぱりそう多くはないだろう。俺は祖父の死にゆくところを見た。見たというか手を握っていくのでいわゆる「冷たくなっていく」を感じた。死に際の祖父の眼球…

別にいいんだけどさっていうのは別によくない時しか言わない

2023年8月を迎えた。外は暑い。何も起きない毎日。運が悪い自分。 毎度毎度、間が悪いと思う。それともまた、裏切られたのかな、と思う。何にだろう。 台風7号という大きな台風が近づいていること自体は分かっていても俺は家の中に引きこもって仕事をしてい…

SAP分からなくね?

さっぱり分からん。SAPというシステムについて勉強しているが正直ロジとか会計とか意味が分からない。 ロジって何よ。ロジスティックス??何ヨ? それ、何よ?

英語のレッスンに慣れてきたか

英語のレッスンに通い始めてからもう結構経過している。初めてトーマス先生に会った時に「The」って言い過ぎと言われた。さかのぼれば東京に住んでいたころに渋谷の教室にも行っていたな。 結局、英語なんてものは必要がないのであれば覚えないということが…

会社、辞めたい

この間、仕事と仕事の合間に残業がかさむ時期があった。初めて月43時間ほど、仕事をした。正直、きつかった。 知り合いに80時間労働を超えている人間がいるがこんな感覚なんだろうか。それとも違うのだろうか。 ちょっとよく分からない。 そうして俺は会社、…

言葉が、重い

月に一度オンラインで通話をする間柄の者たちがいる。近くも遠くもないその者たちの間でこの前タイピングゲームをした。緊張のさなかであった。俺はもっと緊張する場面のなかでタイピングをしてきたはずだったのに、そんな場ですら本領を発揮できないでいた…

されど

もう1週間以上、ろくに友人と話していない気がする。そもそも友人とはなんなのだろうか。俺は人間に対するハードルを上げ過ぎたのだろうか。それは全く無意味で無価値な価値観である。そんな自分の感性が今、とても邪魔だと思っている。

だれも信用できない

誰も信用できないのは悲しいことだがもう自分は誰も信用していない。誰も信用していないのは人間不振というよりは自分を守るための方法なのだと思う。もう信用できない。

蚊帳の外

俺だって頑張ってるんだよ、と思う。精いっぱい頑張っているつもりだ。お金も時間も書けているつもりだ。努力しているつもりだ。しかしいつまでたっても俺はずっと蚊帳の外だ。どうしてだろう。 6月になる。6月の湿気で自分のまみが舞い上がっているのが分か…

能力のない人

27歳にもなって俺には社会人としての能力が何一つとして身に着けていないような気がした。危ない綱渡り。 社会とは、わけの分からない共同幻想の中に成り立っている。俺は、今の会社の中でなんとか毎月の給料を得ているけれどそれはなんだか夢のようなもので…

Hello everyone, thank you for joining this meeting

One month before, I have joined currently PJT.Once joined this PJT, my life style has been changed by my work.It is too hard for me with my current skills.Because I just transferred from other depertment, so I am not sure about the operati…

「亡くなったんです」

「左」。「あっ…なるほど」。 インターネットECサイトで購入した500円の数珠の使い方を指摘された昼前の墓地。祖父が亡くなってから四十九日法要だった。俺は日本のこういうめちゃくちゃな宗教観が嫌いだった。冠婚葬祭なんて一番嫌いだというのに、なぜ俺は…

「また連絡するね」

近年、人から連絡がこないことを憂いて自分から連絡をするようにしていた。相しなくてもよかった大学生のころからどれくらい時が流れただろう。今や大学生であった期間よりも社会人である期間のほうが、長くなっていた。 抜け出せない、ここから。 また連絡…

客観視する自分

最近、いやに気分が悪い。その原因を自分では突き止めきれずにいた。人生はうまくいっていない。他人がうらやましい。妬ましい。いくら表面上で取り繕っていても、この思いは消えない。いくら表面上で優しくなりたくても、この振る舞いが消えない。 どうして…

「僕みたいなクズな人間に」

東日本大震災が起きたのは2011年3月11日だそうだ。12年前、確か卒業式のその後、向かった塾でそれは起きた。遠く離れた土地、大阪でさえ感じられる大きな衝撃は小さな教室を騒がせた。当時、早熟な生徒が持っていた携帯電話、そのiモードで何が起きたのかを…

I have no tasks.

I finished working for internal environment maintainance.I started this work from February.I got some skills throgh this work.As an example, I have never access linux server and install software.Thanks to it, I could study a lot of operati…

2023年3月5日

2023年3月5日。この日の寝覚めは悪くなかった。もうしばらくの間早起きをしてもだるいなと思いながら起きる日々が続いている。プレッシャーに潰されそうになりながら起きるかそれともプレッシャーを感じずに怠けるか、どっちかにしたいものだが俺はいまだに…

「人間じゃない」

享年93歳だという。死に化粧をした祖父の額に触れると冷たかった。 自分の母方の祖父が亡くなったのは今から10年以上前のことだとおぼろげながら記憶している。おぼろげなのはそこまで命日に執着していないからかもしれない。これから生まれてくる命には祝福…