白みかん

白みかんは、おいしいみかん。みかんを剥くのがうまいよ。

2020-01-01から1年間の記事一覧

だるいぜ?

最近だるい。もう、いつからが「最近」なのかは分からなくなりつつある。 2020年が数字上終わりそうになっている。日本が待望して、多くの企業人が動いたと言われている東京オリンピックもなくなりむしろ何人もの人間が会社を首になり多くの事業主が消えてい…

お前詩人だなと言われた日

お前詩人だな と言われた。 詩人と言われている人々はあれ、職業なのだろうかと疑問に思う。 なかなか社会的には役に立たないと思われる文学だけれど確かに一つ文化として成立しているのだから結構頑張っているのだろう。 だとして、生まれた、今の世の中で…

食べ過ぎると苦しい

土曜日。朝起きたら10時だった。寝るのは、楽しいような、いや、楽しいとは違うかなんだか、安心する気がする。 寝て起きたときに、隣に人がいないのが寂しい気がする。ずっと隣にいられるとそれはそれでうっとおしい気がする。 そんな、普通な人間だった。 …

頭の中にあるうちは名作

あんまり心に残らないタイプの作品でもその中のセリフには妙な力があったりする。 心に残らないタイプとはいっても自分が好きなわけじゃないだけで、たぶんそんなセリフがある時点でとてもいい作品なのだろう。 例えば、ジャンプの打ち切り漫画「ツギハギ漂…

感謝したことなどない

今週のお題「感謝したいこと」 タイトル的に荒んでいる。探せばいろいろと感謝したいこともあると思う。 例えば、最近、北海道旅行に誘ってもらった話とかあと…なんか…あれとか…。 近頃は、自分の無力感のほうがすごい。大学の頃は何をしていたのか。知識が…

腰抜け

納豆を食べた。 冷蔵庫を見ると大量の納豆パックが置いてあった。 確かに納豆は体にいい。 あんまり体にいいものを食べたからと言って 決して向上しなかった身体機能だが、納豆に関しては結果を出している気がする。 それでも…。 それでも…。 精神的に作用す…

いや全然分からないけども。

VBAはなんとなくわかるようになった。 Pythonもそれなりに動くようになったのだが (素人のレベル) Javascriptについては全く分からない。 まずなにが書かれているのかやっぱり 何もわからないのである。 ITの力を使えないと、基本的に仕事にならないのが …

女になった自分

この記事は別に自分に女装癖があるとか、LGBTQ的なものでもない。 化粧をしているときもあったが、あれも別にクリームが塗りたくられているだけで言うほど化粧でもないと思う。 女になった自分。 いわゆる妄想の中で、自分が女になったら、どんな人物なんだ…

「本物」

以前も似たようなことを書いた気がする。 それを書いたのはここだったのだろうか、それとも別のどこかなのだろうか…。 世の中、いい意味の変人と悪い意味の変人があると思っている。 キャラクターが強い人をいわゆる変人ともいうが、正直空気が読めない、う…

愛する同期

同期社員。 転職した人というのは社会人1年目、つまり初めて自分が社会人になったときの同期とは もう全く別の職場、環境で働いているということになる。 自分ももうすぐそうなる。 愛する同期を捨てて、また、新しい場所へと旅たつことになるのだ。 愛する…

髪の毛

大学卒業間近の頃は、もう髪の毛が限界だった。 もうそれは崖っぷちだったように思う。 がけっぷちの髪の毛の人間が何をするかというと それはもう、その崖っぷちをどうにかカバーしようとするのだ。 自分だって、その髪型をどうにか普通な感じにしたいtlこ…

アバター

アバターという映画があったことを覚えている。 「ここはもう君たちの故郷じゃないよ。パンドラだよ」 そんなセリフが当時繰り返し、テレビのコマーシャルで流されていた。映画もちゃんと見た。主人公が元に戻る体をなくしてたのが何やら、不思議な感じだっ…

季節があった時代

今週のお題「急に寒いやん」 子供のころ、季節があった。今は季節がないみたいに感じる。 地球温暖化がやばいなんてテレビでは言われていてテレビのCMではマグロが宇宙を泳ぐという、よく分からない映像が流れていた。規制は緩いところから厳しいところへ…

すしばる 渋谷港

珍しく外食をしていた。 コロナウイルスのためにマナーの一部にでもなってしまったかのようなマスクだが、渋谷では徐々にそれが外れつつある。 外しているのは若者というよりはどこか中年の香りが漂うようなスーツ姿の男たちが多い。 すしばる 渋谷港。 アベ…

骨から勝負が決まっている

鏡を見た。 昔の自分は鏡などは見なかった。 ただひたすらに、生きることに必死だった。 必死だったのか、いや、ただ漫然と生きていたと言ってもいいのかもしれない。 生きることに必死だったと、ただ生きていただけは、昔の自分とって、ほぼ同義だったよう…

また一つ、そしてまた一つ

携帯型空気入れで自転車のタイヤに空気を入れてみた。 一人暮らしを初めて自転車を購入したのも今は昔。 目の前の自転車は吹きさらされた影響からか、全体が茶色くさびてしまっていた。 全く同じ形をした自転車が2つとなりにおいてある。 恐らくこの自転車…

おじさんは嫌われ者

おじさん、というのはとにかく嫌われている。やがておじさんになりゆく性別の俺自身でさえも圧倒的に嫌悪感を抱かざるを得ない。 どうしてこのような事態になってしまったのか。もとをただせば、昭和の教育、昭和の社会が原因なのではないかと、平成生まれの…

脳を使う

ゲームが届いた。 久しぶりにゲームをやってみた。 電子音のクオリティは任天堂64のときと全く違い、かろやかだった。 Wiiをプレイした時も思ったけれど、音の進化というのはすごいと思う。 音なんて、何か明確な進化の方向があるもんじゃないのに。 そして6…

「そんなもんだよ」

「そんなもんだよ」と彼女は言った。 何の積み重ねもない人生を歩んできたものは、その目に、それなりの鈍さを宿すという。 中学生の頃にドドドドヤンキーの中肉中背な男は「目を見れば分かる」と俺に対して言った。 目を見て何が分かるというのだろう。 そ…

俺は納豆

今週のお題「ごはんのお供」 最近、よく納豆を食べている。 昔から俺は納豆を食うように強要されていた気がするが、実際、嫌いではなかった。 実家にいたころは必ず納豆に卵の黄身を入れるように言われていた。 一人暮らしをするようになってから卵の黄身を…

使いすぎか

俺の口座がやばい。東京生活を始めてから3年が経過した。いろいろなことがありながらも初めての東京生活は、経済的には自立しているといえよう。そもそも、実家に住んでいた時からほとんど無欲な俺は、ショッピングにはまることなどなかった。ゲームだけ与え…

今週のお題「暑すぎる」 この前、海に行った。都会の海ではない。だからと言って、たぶん田舎の海でもない。 それは少し夕日がきれいということで有名らしかった。今年の中で言えば一番予定らしい予定で、その日俺は電車に乗ろうと駅に向かっていた。 駅に向…

2020年8月4日

日記をつけていた時期もあったような気がする。 今でも実際の部屋にある10年日記はつけているんだが、それは1日当たりたったの4行しかないために、結構書くことについては限りがある。しかも手書きだと文字も汚いのでやる気もうせて資亜夢というか。内容以前…

だるい

だるい。 何もかもだるい。 体を動かすのもだるいし、できるなら動きたくはないのだけれど、でも実際、動かないとやっていられないし。 なにをしても報われない給料と俺の人生は、くるくると既得権益なるものとコロナムードとやらと、過去の自分の行いすべて…

贋作

今日、大事な後輩が、志望企業に受かった。日本にとっては一流企業。国際的にみても一流企業なんじゃないだろうか。俺みたいなド3流企業とはえらい違いだ。別に会社なんていうものは入ったら入ったなりにやるしかないので、どこであろうと世間体以外には大し…

どれだけのものが零れ落ちたのか

今週のお題「2020年上半期」 もしかしたら、日本は今頃浮かれに浮かれていたのかもしれない。新型コロナウイルスが現れて以降、全くいいことが日本では起こっていない。ずっと前からそうだったのかもしれないけれど、だとしても、その時の自分たちは、自分た…

超現実逃避

今日の夢は今までにないようなパターンだった。今の自分から逃げるあまり、アニメーションにありがちなタイムリープをする夢だった。自分が何も考えずにただただ目の前にあるものに全力に取り組めた…と思い込んでいた4年前に戻っていた。この4年に起こった…

人のつながり

地元の人のつながりは昔に比べて大分減っているように見える。大人同士がどんなつながりがあるのかは分からないのだが、昔は地域には子供会というものがあり、子供たちは子供たちで集まってクリスマスパーティイーやら何やらをやっていた気がする。今は子供…

今の自分がすべて

今の自分を形作っているのは、過去の経験の積み重ねだと言われている。ある経験のあとと前では全く別の自分になっているみたいな。主人公の覚醒前と覚醒事は全然違うみたいなことである。 あれ、この例えがあっているのかは分からない。 かつての自分がどん…

いつも何度でも

千と千尋の神隠しといえば、世代的中の作品だった。世界的に大ヒットをした上に、自分がメディアの影響を受けやすい、小学生だったころの作品ということで、わりとなんらかの機会で「千と千尋の神隠し」を見た青少年たちはたくさんいたのではないだろうか。…